三階層×三目並べ（マルばつゲーム）

基本的なルールは三目並べ（いわゆるマルバツゲーム）です。 ３×３のボード上のタテ・ヨコ・ナナメのいずれかに、相手より先に自分のコマを３つ並べた方の勝ちです。 また、９マス全てにいずれかのコマが配置された場合は引き分けとなります。 ただし、このゲームは普通の三目並べに追加して、以下のルールがあります。 ・ボードに配置済みの自分のコマを動かすことができます。 ・自分も相手も、「金・銀・銅」（大・中・小）の３種類のコマを、それぞれ「２個・３個・４個」持っています。 ・普通の三目並べと異なり、一定の条件下では相手のコマの上に自分のコマを配置することができます。 ・自分も相手もコマを配置していないマスにはどのコマでも配置することができます。 ・銅（小）のコマの上には、銀（中）と金（大）のコマを配置することができます。 ・銀（中）のコマの上には、金（大）のコマを配置することができます。 ・金（大）のコマの上には、いかなるコマも配置できません。 ・コマが重なっても下のコマは消えず、上のコマが移動すれば移動できるようになります。勝利判定についても同様です。 ・自分のコマの上には、いかなる自分のコマも配置することはできません。